日本デザインプランナー協会口コミ評判
デザインという言葉を聞いて、どういったものをイメージしますか?ファッションデザイン、インテリアデザイン、最近ではホームページデザイナーという職業もありますね。
日本デザインプランナーが行う認定試験は、そういったデザインに関するものに特化しています。私たちの生活にはあらゆる所でデザインが用いられています。例えば今、この画面を見ているパソコンやスマートフォン。こういった「もの」をデザインするデザイナーがいます。
また、デパートに行って、何となく良い雰囲気のショップにふらっと足が向いてしまった。そういった場面では「空間デザイン」といって、お客様が商品を手に取りやすい、入りやすい空間をプロデュースするという仕事もあります。
今回は日本デザインプランナー協会の特徴や認定試験について紹介します。
日本デザインプランナー協会の特徴は?
上記で紹介したように、日常生活のあらゆる場面でデザインが施されています。日本デザインプランナー協会は、デザインに関する技術や知識が一定の水準に達している、と認定した人に資格を授与する機関です。
何となくデザインというと、「才能の世界」といったイメージがあるかもしれません。もちろんそういったものも、ジャンルによっては必要かもしれません。しかしデザインは勉強する事で得られる知識もあります。
だって、毎日座るイスや机が前衛的なデザインだとしても、誰も必要としませんよね?大切なものは「どういったデザインであれば、心地よい座り心地が得られるか」「どんなデザインの机だと長時間の学習でも疲労が少ないのか」といった知識です。
日本デザインプランナー協会が行う認定試験は、そういったデザインの基本ともいえる知識と技術が問われますので、全く知識がなくても学習によって資格を取得する事も可能となっています。
どんな認定試験があるの?
日本デザインプランナー協会が行う認定試験は、紹介したもの以外でも建築模型認定試験やインテリアデザイナー、POPデザイナー、クラフトハンドメイドマスター、ビーズアクセサリーデザイナーなど、様々な資格があります。
取得した資格は、就職や転職活動でアピールしたり、副業でハンドメイド作品を販売する際のPRとして、また趣味をもっと深く知りたいといった理由で学習を始め、その成果として資格試験に挑戦する人も多いそうです。
受験の方法について
日本デザインプランナー協会が行う認定試験は2ヶ月に1度実施されています。そのため自分が充分に学習を進めた、と判断した所で受験する事ができるというメリットがあります。
受験の申請はインターネットの日本デザインプランナー協会のホームページから行います。受験料10,000円は書類が配送された際に代金引換で支払うので、面倒な手続きもありません。
試験についても、期日までに在宅で答案用紙に解答を記入して返送するだけで試験は終了です。時間や場所にとらわれずに試験に挑戦できるので、日中は仕事をしている人や、子育てで外出が難しい人でも安心してトライできますよね。
日本デザインプランナー協会の口コミ評判
・全く知識がなくても、通信教育で学習して試験に合格できた
・副業を始めたくて勉強を始めた。資格をアピールして仕事に繋げたい
・在宅で受験ができるので、リラックスして試験を受けることができた
日本デザインプランナー協会が認定する資格試験に挑戦した人の多くは、仕事のキャリアアップのために資格を取得しているそうです。
また通信教育の講座によっては、試験免除で資格を取得できる講座もあります。確実に資格を取得したいと考える人は、講座の検討も視野に入れて学習を始めましょう。
まとめ
日本デザインプランナー協会が行う認定試験や特徴について紹介しました。あなたも通信教育で学習を進めて、資格試験に挑戦してみませんか?