無料簡単心理テストであなたが上司向きかどうかをズバリ診断
社会人経験が長くなると多くの人は上司という立場になってきます。あなたが上司になるのに適しているかどうか簡単な心理テストで当ててみましょう。次の質問に答えてみてください。
友達があなたと会う時のレストランの予約をしたと言って詳細を送ってきましたが、時間も座席の場所も違っているようでした。さてあなたはどうしますか?
レストランに電話して変更を依頼する
それくらいいいやと思って放置
友達に「あれ、変わったの?」と聞いてみる
友達に、「間違っているよ」と言ってみる
直感で答えてみてくださいね。それでは一つ一つ見てみましょう。
目次
レストランに電話して変更を依頼するあなた
レストランに電話して変更を依頼するあなたは、上司向きではありません。待ち合わせ情報が間違っていたと気づいて、友達の代わりに連絡してあげるあなたは気遣いもあり、効率も良く、親切なのですが、友達は自分のミスに気付かないままですし、もしかしたら友達の方でも別の意図があったかもしれず、コミュニケーションが十分には取れていません。気付いたあなたが変更した方が早くもあり効率的なのでしょうが、そんなあなたはチームプレーヤーというよりはワンマンで物事を進めていくタイプです。上司になる人はもう少し下の人を育てるつもりでコミュニケーションをとっていかないといけないので、自分がやってしまっては人は育たないかもしれませんね。
それくらいいいやと思って放置をするあなた
それくらいでいいやと思って放置するあなたは、上司向きではありません。話した内容とは違う時間と座席の情報が来ても、そのままでいいやと思っているあなたは、おおらかなのかもしれませんが、実際問題約束の時間がどうなるのかということがクリアになっていません。上司は他人のミスを指摘することだけが仕事ではないですが、やはり情報の正確性などには気を配れる人が良いでしょう。他人のミスにおおらかであるがゆえに、大事なビジネスシーンで細かなミスが多発してしまっては後々問題になってきてしまいます。あなたは他人にミスを指摘することがあまり得意ではなく、険悪な雰囲気を避けるゆえに上司と部下という関係を作ることができないタイプのようです。
友達に「あれ、変わったの?」と聞いてみるあなた
友達に「あれ、変わったの?」と聞いてみるあなたは、上司向きです。話した内容とは違う時間と座席の情報がきた時に、そのままにせずまずその正確な情報を突き止めようとする姿勢と、また万が一単なるミスではなく相手の思惑があって変更ということになった場合を考慮して、相手に説明させる機会を与えています。あなたは、他人からも親しみやすく、オープンコミュニケーション型の上司と部下の関係を気づいていけるタイプでしょう。部下の人もあなたになら怖がらず堂々と意見が言えるので仕事がしやすいはずです。
友達に、「間違っているよ」と言ってみるあなた
友達に、「間違っているよ」と言ってみるあなたは、上司向きです。話した内容とは違う時間と座席の情報がきた時に、そのままにせずまずその正確な情報を突き止めようとする姿勢と、それを相手に間違いだということを気づかせて再度アレンジする機会を与えることができています。あなたは、親しみやすいタイプというよりかは、上司が教えて部下が教わるというような割と上下関係に基づいた上司と部下の関係を作ろうとします。 そのため、あなたのことを苦手な人も出てくるかもしれませんが頼られるタイプの上司になる可能性もあるでしょう。
心理テストでわかったこと
さてあなたは上司に向いているタイプでしたか?上司になるというのは、単に仕事の知識があるというだけではなく、他人とのコミュニケーション能力のスキルも必要になってきます。また上司にも色々なタイプがいるのでどれが正しいということはなく、自分らしいマネージメント方法を身につけていくと良いでしょう。